一巻収録3話目に出てくるねぎソーセージを作った。
漫画ではゆがいた長ねぎの芯を押し出すことを繰り返して穴のないねぎ皮を用意、練り込んどいた挽肉をソーセージガンというでかい注射器みたいな道具でねぎ皮に詰めてソーセージにする。
ソーセージガンは１つ5000円くらいの高いものなので絞り器式のものを用意。やってみて、ネギ皮が結構破れてしまって肉だねがたくさんのこった。
小さく丸めた肉だねを万一のことを思い買っておいた薄切り肉で巻いて焼く。
肉巻き肉、とても美味しかった。
付け合わせのレモンつぎは用意する。新米姉妹、白黒ページでも彩りを意識した料理の盛り付けをしていて勉強になる。
最近読んだもの読み返したもの
新米姉妹のふたりごはん
女子攻兵
幻想ギネコクラシー
樫村一家の夜明け
ベアゲルター
沈夫人の料理人
沈夫人の料理店
いちげき
里見☆八犬伝
里見☆八犬伝reboot
エクレアblanche
エクレアbleue
男！日本海
ミステリと言う勿れ
ロミオとジュリエット
父と子
など
沈夫人シリーズは一番好きなご飯漫画です。料理人は明、料理店は1920年代の中国を舞台にしている。
西洋文明の流入した時代を舞台にしてる料理店、の方が沈夫人の服装や交友関係など暮らしの中に彼女の地位の特別さをたくさん見いだすことができる。租界の奥様のわがままさとか頭の切れるところが見どころ。奥様のことを持って泣いたり慌てたり感謝したり掌の上で転がされる料理人・李三の感情ルーレット具合もよいよ。
つぎは中華をやってみるのもいいな
