5月6日水曜日振替休日
暑い日。雨も降ったと思う。今は5月8日で思い出して書いている。掃除をした。三四郎のANNを聞いた。霜降り明星のANNも聞いた。部屋に大きい消臭剤を置いた。映画『グッドフェローズ』をみた。あとMC漢が逮捕された。書いた文章が一回全部消えたのでつくったタルトのメイキングを貼る。洋梨のタルト。最初に買ったレシピ本メニューを全て作ることを目標としていて、去年の夏から作ろうと缶詰を用意していたもの。
食べたもの
コーヒーなど
洋梨のタルト
フルーツタルトの基本構成は、フルーツ、クレームダマンド、タルト生地の3つ。クレームダマンドはアーモンドのクリームなんだけれど、タルトを食べた時にクッキーでもカスタードクリームでもない部分。クリームだけど、焼くのでほろほろの生地みたくなります。
都合上全部下ごしらえを終えているので材料を組み合わせ〜完成までをみてください。
フルーツ洋梨の缶詰をバニラと一緒に煮詰め直し、缶詰くささを飛ばしたもの。煮詰めの後半でレモンを追加した。4月24日に煮詰めてシロップを染み込ませている。
タルト生地サブレの生地。一度にタルト2ホール分をつくる。生地を混ぜた後、生地を休ませるためにポリ袋に入れて冷蔵庫に入れておく。出した図
タルト生地を伸ばすポリ袋の上で伸ばす。まな板の上で伸ばすときはくっつかないように小麦粉を打ち粉にするけれど、必要なくなるから。麺棒にはくっつくのであらかじめ粉をつけた。いきなり押し伸ばさない。叩いてのばす。
タルト生地を伸ばす透明な3mm厚のお菓子用定規を2本、脇に置いて麺棒でのばす。麺棒がないときはにんじんを3mm厚に切ったり、30枚のノートを代用していた。伸ばし終えたらお菓子用パレットナイフで生地を持ち上げタルト型に敷き込んでいく
タルトを敷き込みクリームをしぼるクリームはあらかじめ生クリームを入れるような絞りに入れて冷蔵庫に入れておく。作りたてのクリームはバターが常温になってゆるくなっているから、フルーツが乗らない。ソフトクリームを絞るノリでクリームをタルトに敷き詰めた。
ならしたクリームの上に梨を乗せるクリームをパレットナイフで平にする。その上に梨を乗せる。梨の汁気をとって乗せた。表面に輪切りの方向で5mm間隔の切れ目を入れている。本に理由は書いていなかったけれど、食べるときに梨を簡単にフォークできれてよかった。
オーブンで焼く予熱180度の180度50分との焼きレシピを無視して190度で余熱したオーブンで190度20分180度30分で焼いた。うちのオーブン、少し火力が弱い気がする。
表面が思ったより黒くなっためちゃ美味しくできた。レモンとバニラの香りが全体を美味しくしている。とにかく梨が美味しい最高。
『「オーボン ヴュータン」河田勝彦のおいしい理由。お菓子のきほん、完全レシピ』は写真が多くて、美味しくなるひと手間の解説が充実している本です。缶詰を煮詰め直すと良いこと、ほかの本やネットのレシピでは寡聞にしてみたことない、という感じなのでこういうコツが載ってあるいい本。前タルトを失敗してしまったので、おいしいタルトの基本の作り方を確認できてよかった。(前回は冷凍のブルーベリーを冷凍したまま使ったのが、冷凍の味と水っぽさで良くなかったのだと思う。)
クッキー部分、サブレ生地の配合は『ル・コルドン・ブルー フランス菓子の基本と四季のレシピ』を使いました。ゴージャスなタルトのメニューがたくさん載っている。ゴージャスにしていきたいです。
「オーボン ヴュータン」河田勝彦のおいしい理由。お菓子のきほん、完全レシピ (一流シェフのお料理レッスン)
- 作者:「オーボン ヴュータン」河田 勝彦
- 発売日: 2016/02/11
- メディア: 単行本
参考に見た記事ケーキピア(CakePia) 手作りケーキ・洋菓子・お菓子の簡単レシピ。
5月6日は雨が降った。雷も鳴った。夜更かしをして人狼をやりたく鳴った。意味なく夜更かしをして4時ごろに寝た。
おわり。